相場格言を甘く見るな!!>格言「あたまとしっぽはくれてやれ」




「あたまとしっぽはくれてやれ」





株は底(最安値)で買って天井(最高値)で売ることができれば最高です。

しかしそれを実現するのは非常に困難です。
おそらく世界中を探し回ってもそんな神業のようなトレードをする投資家は見つからないでしょう。

実際に天井と底の値段がわかるはずはないので欲をかかずに八分目くらいの利益で満足しなさい、という意味です。

ちなみにここで言われるあたまとしっぽは魚のあたまとしっぽです。

無理に魚のあたまからしっぽまで食べる必要はありませんよね。
最も美味しく食べ易い身の部分を食べればよいのです。
そして余った部分は猫にでもあげれば良いのです。

ちょっと想像してみて下さい。

ここに焼き魚があります。
一匹だけではなく、そばには他にも色んな種類の焼き魚があります。
あなたはそこから一匹の魚を選んで食べる事にしました。
周りの人は色んな魚をつまみ食いする人や同じ種類の魚ばかり食べる人、大きな魚をゆっくり時間をかけて食べる人・・・
本当に色んな人がいます。

さて、ここで質問です。
ひどくお腹が空いている様子の人がいます。
他にも魚はあるにも関わらず、もったいないと言って頭まで飲み込んでしまいました。



それを見てあなたはどう思いますか?


あなたはわざわざお腹を壊すリスクを犯してまで好きでもない魚の頭を食べますか?

時に投資家はせっかく利益が出ているのにも関わらず欲をかき、売買のタイミングを損ねてしまう事があります。
足るを知りましょう。




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