相場格言を甘く見るな!!>株で本当に儲けるためには(中編)
この原因は自分自身にある。 これは言葉にすると簡単であり使い古された表現で陳腐であるとまでも言えます。 しかし実際のところ、どうでしょうか? 例えばあるサイトに「必ず儲かる株式投資必勝法」があり、それを元に売買したとします。 そしてあえなく轟沈、大きな損失を被ったとします。 確かに誇大広告であり、宣伝する側にも問題があるでしょう。 しかし損失を出したのは本当に「必勝法」のせいなのでしょうか? また、皆さんも、「あそこの情報は当てにならない」と言葉には出さなくても潜在意識的には思っていたりしませんか? 私はそういった面が強く、当時を振り返ると本当に他人任せの批判屋だったと思います。 まず自己責任の本当の意味を良く考えること。 これが第一歩です。 「そんな事はとっくの昔にできている!」 とおっしゃる方には勿体ぶったお話をしてしまい申し訳ありません。 私の過去の経験に基づいて申しましたのでレベルが低かったかも知れません。 そして自己責任についてよく考え、その覚悟ができたのであれば次にしなければいけない事は簡単です。 勉強する事です。 これもそんな事は既にしている!とおっしゃる方が多いと思います。 ですがその勉強は本当に意味のある勉強ですか? 勉強とは色んな「儲かる方法」を読みまくることだけではありません。 例えば 「日経新聞を読んで、その記事から行間まで理解していますか?」 「アメリカでこのような状況になったらこういう関係で日本の株はどうなると自信をもって言えますか?」 「何月何日には○○の発表があり、その結果が○○だったらこの株はこうなる、と言えますか?」 「信用残高の過去のデータが頭に入っていますか?」 「投資家別売買高動向はどうですか?」 つまり基本的なことです。 色んな「儲かる方法」を読みまくってその中から当たり(屋)を探すというのでは進歩はありません。 なぜならば、これら著者は全てある程度のレベルまで基礎がなっていて、初めてそういった「必勝法」を使いこなしているからです。 完璧に全て把握する必要はありませんが、なんとなくわかっているだけでもかなり違ってきます。 つまり儲ける投資家とそうでない投資家はバックグラウンドに天と地ほどの差があるのです。 もしもこれについても 「既に基礎知識は身についている!」 とおっしゃるのであればまた、失礼しました。 では最後の項目です。 |
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