相場格言を甘く見るな!!>格言「幽霊と相場は寂しい方に出る」
これは逆張り投資に関する格言です。 漫然と相場を徘徊していると話題も豊富で盛り上がっている銘柄へ足が向いてしまいがちですが、もう話題になっている相場というのは既に上げ過ぎていることが多くなります。 よってそのような投資ではリスクは大きいが大きな利益は見込めない事から、誰も見向きもしない寂しい方へと目をやって有望なものを探しましょう、という意味です。 「人の行く裏に道あり花の山」とほぼ同様の意味ですが、それを陽とするならばこれは陰のイメージがありますね。 こちらの格言の方がより相場の得体の知れなさ、怖さを表しています。 「花の山」の方はどちらかというと楽しい投資というイメージで、こちらは本当に命を賭けた相場師という雰囲気がします。 それもそのはず、この格言の作者は近藤信男というその昔、株式市場に名を轟かした相場師なんですね。 彼は人間不信でも有名であり、秘密主義を徹底した相場を張り、「売りの近藤紡」と呼ばれていました。 確かに「寂しい方に出る」大相場を人に話してしまっては元も子もありませんよね。(^^; 同じような意味の格言にもニュアンスが少し違ったり、時代背景が違ったりします。 その中で自分の好きな格言を何度も繰り返し思い出し、投資に活かすことによって投資家として成長していきます。 私は性格としてはどちらかといえば「花の山」の格言に近いと思います。 でも憧れとしては断然こちらの格言です。 命を賭けた相場師に強い憧れを抱いてしまうのは私だけでしょうか? |
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